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2012年1月

2012年1月21日 (土)

雪が降った昨日、明け方、ほんとに寒かったからか、なんどか目が覚めました。眠りが浅かったからか、きれぎれだけど、夢を覚えていました。


夫にギューギューしがみついて、「どうにか連絡できる方法だけでも教えてよ」って言っていました。
そしたら、夫が「大学の野球部のやつや」と言って、二人分の名前を書きました。夫は野球なんてしてないのにね。


もうずいぶん前だけど、夫に懇願している夢は以前もありました。「お願いだから一年でも、一日でもいいから、長生きしてください」って、抱きついて、わあわあ泣きわめいていました。夫は無言で困った顔をしていました。そのときは、夢の中なのに、なんか私舞台女優みたくアピールしてるわって、途中で覚めました。夢の中でも、自己アピールが苦手な人みたいです。


私が、お願いする相手も、祈るのも、夫だけなのかもしれないです。いまも、夫に頼りたくて、ううん、頼っています。


□□□


夫は、二人きりのとき、よくふざけて、「○○ちゃんだけがたよりです」って言いました。誰が見ても、私が全力で全体重をかけて夫を頼っていたのだし、「ふふん」と鼻で笑っていたけど、○○ちゃんは味方(敵なんていないけど)、信頼してるって言ってくれてるようにも思っていたので、思い出すと泣けます。


無防備に居眠りとかしてる私を見たら、「守ったらなあかん思うねん」って言ってくれたこともありました。かなり魅力的じゃない寝顔だったと思うけど。


私もさ、無防備にしてる夫に、あ~こんなん私じゃなかったら絶対嫌がるよ~なんて言いながら世話やくの、うれしかったなあ。


あまりに寒いので、夫のブルーのタオルマフラーを出してきました。夫が風邪ぎみのときに、ふとんから首だけ出してる寝てる夫によく巻いてあげました。いままでつらくて、お揃いの私のといっしょにクローゼットの奥にしまっていたんだけど、出してきて、巻いています。さむくて、さみしいよう。


2012年1月18日 (水)

会話

去年の9月になった足首の神経麻痺。ずいぶんよくなりました。昨日、整形外科のリハビリでした。


リハビリの先生に「スポーツはされますか?」って聞かれました。「・・・。もう一年以上してないけど、ゴルフぐらいです」って答えました。


「したかったら、再開してもだいじょうぶですよ」
「もうずいぶんしてないんで・・・」
「されるご予定はないんですか」
「はあ・・・」


なにげない会話、だれかに話す私のこと。。なにもかもが夫にからんでいて、そこを避けようとすると、会話も、私自身も、しょぼん、としたかんじでした。


こういうこと、これからいっぱいあるだろう。
話したくないなら、自分がつくるつまんない空気を気にしない強さを。。
話すのなら、   うまく会話続けられるようなウソを。。
自分が、しんどくならないように。。


夫はゴルフが大好きだったし、私がようやくいっしょに楽しく回れるようになったことをほんとうに喜んでくれていたから、私は、ゴルフは、続けたいと思っていました。一年ぐらいしたらまた回れるようになるだろう、と思ったこともありました。でも、いまも、バッグを開けることさえしてないです。たぶん、靴は、夫のも私のも、カビてるだろうなあ。かなしいです。


□□□


うつっぽい状態から、なかなか抜け出せないです。浅く、長いです。だれかのことを不満に感じることとか、自分を好きになれない気持ちは、ほんとうに消耗します。たくさんのことを好きでいられたら、どんなにいいかなあ。


2012年1月13日 (金)

がまん

またうつ期みたい。ネガティブなつぶやきが頭ん中ぐるぐる回って止まらない。悪いほうへどんどこ妄想してるって、わかってるんだけど、こういうときは、それがほんとのあんただよって、自分を根っこから否定しようとするヘンなやつがいる。


がまんがまん。ヘンなやつはずっといるわけじゃない。でも、またやって来る。自分と区別つかないから、っていうかまあ自分だから、やっかいだけど。


このヘンなやつは昔からときどきいるのは知ってたけど、友達と騒ぐとか、癒しスポットでのんびりするとか、ご褒美旅行とか、そんなのでまあまあ付き合ってこれた。心にそんな気力がないと、こんなに迫力あるとは。。


カウンセリングのおかげで、ことばになってつぶやきになってぐるぐるしてることがわかったので、なるべく気づいて、でもしかたがないので、がまんする。

2012年1月10日 (火)

まだ、まだ

夫友人が上京されて、昨晩、会いました。一周忌以来でした。
私が、半分(もっと?)狂っていたときに、たびたびアドバイスをくれた人です。


彼が直面した苦しいことは、病気で夫と死別という私よりも、もっともっと重いことで、長い間だましだまし耐えて過ごしたあとに、何年も心身症に苦しまれました。昨日あらためて、「あのときはそんなに苦しいころだったのか」と知って自省しました。


彼の苦しみを思うと、私は甘えてるみたいに思ってしまうのだけど、ついついいっぱい聞いてもらってしまった。お酒も入って、わあわあしゃべっちゃった。単なるグチなことまで。。。普段人と話してない独居老人みたい^^;


自分では、ずいぶん気持ちも平たんになってきたし、コントロールできない心身症的な症状もだいぶおさまって、それなりに去年、一昨年の自分のことを「あせってたんやなあ」て振り返られるようになったけど、死別後10数年の彼と話してると、やっぱりまだまだ途中なんだなあって思いました。


些細なヒッカカリを乗り越えて人に感謝する気持ちとか、理解してくれないことを受け入れる(受け流す?)こととか、きっと今はまだ、心は病み上がりのプロセスだから、難しいんだ。。


自分なんかいてもしかたない、誰も必要としていない、と思うのも、彼はちがうよって言った。「誰も必要としてないけど、お迎えが来るまでは生きるんだナ」って思うことが、今の私のせいいっぱいです。。39年間、別段「誰かに必要とされてるか」なんて考えたこともなく、お気楽に暮らしてたくせに。


自分もそうだったよ、って言われると、そうなんだと思う。
すこしずつ一歩出すことは必要やけど、じっくりゆっくり。なげやりにはならず。
いつか同じように苦しんでいる人がいたときに、理解して、助けてあげられたらいいやん、って彼は言ってくれました。


いっぱいしゃべる。笑う。おいしいもん、おいしいと思う。


でも、笑って、ごはんちゃんと食べられる自分が、どっか、許せない。
夫は、そのほうが喜ぶよ。わかってる、でも素直には気持ちに届かない。
だからって、泣いていたらいいのかというと、それも、ちがうと思う。


こんな気持ちの自分を責めたり、あせったりすることはないのかな。
きっと、まだ、まだ、そんなところにいるんだろうな。


2012年1月 5日 (木)

会うこと

今日は、3月までの短期アルバイトの説明会に行ってきました。去年、ハローワークに行ったときは「事務職の正社員」で検索して、今ももちろんそれが希望です。でも、10月に面接に行ったときは、直前まで泣いていたり、ビクビクとして平静な状態ではなく。泣きながら、呆然としながら、面接先行った・・・それも、あのときの私には必要なことだったのだと思います。まあ、このアルバイトで採用してもらえたら、それもまたいいのかな、と思っています。


義母から着信があり、電話を取ったら、耳が痛いような大きな声で「あけましておめでとうございます!」って言われました。なんかもう、えらいなあって思ったり、年末はシクシク女優っぽく嘆かれたばかりだったので、・・・どっちやねんって思ったり。


年末に私が送ったものが、おいしくなかったんだって。は~。


夫がいれば、「あれ、おいしくなかってんて」「気悪いこと言うなあ」「なあ」。。それでおいしまい、それでよかったのにね。


でもまあ、食べてみはったんや、と思えばマシか。結婚したころは、持っていったお土産を開けもせず目の前でよそに持っていかれていたし、そのために「のしついてる?」って聞かれたこともあったからな。私が持っていったもん=義母の口に合わないもん・・・やったからなあ。


ただ年末年始、一人でほぼ閉じこもってて思ったこと。義母のことだけじゃなくて、ちょっとだけ気持ちが楽になったのは。


会いたいとは思えないけど、キライなわけじゃない。悪意を持っていたり、憎いとか思っているわけぜんぜんない。
会って、楽しく話をするだけが、人とのつながりじゃないんじゃない。


もちろん、会って一緒の時間を共有することが、どんなに大切なことかは、誰よりも知ってるつもり。だって、ほんとに会いたい人がいて、どうやったって会えないんだもん。


会いたいね、話がしたいねと伝えられないけれど、それでもいつも、あなたが幸せであればいいなあと、思っているのです。


2012年1月 2日 (月)

2012年

あけて、2日目です。


年賀状がバラバラと届きました。年賀状だけのつきあいな人の、明らかに社交辞令なコメント見て、一枚一枚めくりながら、

『元気ですか?』     元気じゃねーよ

『会いたいですね!』   会いたくねーよ

なんて毒づいている私^^;。しかもなんで標準語やねやろ。
だいぶ元気みたいです。


□□□


夫関係で、赴任地では私も仲良くさせてもらっていた人達からも年賀状を頂いたりして、うれしいような、切ないような気持ちにもなりました。うん、でも、ありがたかったです。


私が知らない2年間のあいだに、何人も子どもが生まれていました。一年に一度だけ見る家族写真って、夫婦になってたり、子どもができたり、子どもが増えてたりして。


今年は、しみじみと、ああ、みんな家族を作ってるなあ、と思いました。


□□□


今日、久しぶりに歩いて畑に行きました。神経麻痺もだいぶよくなって、ウォーキングも苦じゃなくなりました。


しばらく雨も降っていないし、カラカラに乾いた土の上で、寒くて強い風が吹いている中で、冬野菜の葉っぱたちはなんともたくましいです。


またがんばって歩いて畑に通おうかなって思っています。


今年もどうぞ、よろしくお願いします。


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  • ウ525
    2010年9月46歳夫突然死。子どもなし一人暮し。なかなか元気でませんが、マイペースで生きてます。 twitterアカウント:usako88chan instagramアカウント:usako88
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